山の絵本『ぼくらのやまのぼり』(出版:山と溪谷社)を出版しました!

山の絵本『ぼくらのやまのぼり』(出版:山と溪谷社)がついに発売となりました!!この山の絵本、実は大きな夢があります。今回の代表者ブログでは山の絵本「ぼくらのやまのぼり」のご紹介です♪

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そのまえに…『森林保護プロジェクト』のこと

『山頂café~ビギナーのための登山サークル~』では、単に仲間で山登りを楽しむだけではなく、社会貢献活動をはじめとした各種イベントを行うことがサークルの「特色」となっています。

2015年には全国800人以上のメンバーを抱え、図体が大きくなった組織が今後何ができるか考えた時、『ぼくらの人生を輝かせてくれた「山」に感謝したい』という想いに至りました。


山に感謝といっても、いろいろな感謝の仕方がありますが、当登山サークルが2014年に観光庁より表彰を頂いた『山頂caféプロジェクト ~後世に伝えたい山旅がある~』の一環として、「(次世代が)安全に登山を楽しむ文化が今よりも根付き、海外に対してもアピールできれば、観光業をはじめとする地域経済に貢献でき、その結果、美しい自然と文化の調和を図ることができるのでは?」という仮説に至り、「絵本の販売→利益の一部で寄付」という活動、すなわち


山頂café森林保護プロジェクト

~絵本をひらけば、山がひろがる~


を始めるに至りました。

仮説ですので、本当に森林保護につながる活動になるかは、これから検証です。


物語の内容は…仲間との冒険ストーリー!

山の絵本「ぼくらのやまのぼり」
山の絵本「ぼくらのやまのぼり」の冒頭1ページ ※転載禁止


気になる絵本の概要ですが、全24ページ(ハードカバー、A5サイズ)となっています。御覧の通り、絵はイラストレータで作成しているため、手書き感はございませんが、原色が多く、幼い子どもの目から見ても、楽しくなるような色遣いを意識しています。


そして主人公は、山頂caféのマスコットキャラクターのキリンくん(^^♪(名前はまだありません!)


大好きなお父さんとお母さんからの誕生日プレゼントがあるという「たからのちず」を手掛かりに、プレゼントを探しに冒険へと出発するところから物語は始まります。


さて、お父さんとお母さんが誕生プレゼントとして渡したかったものはなんだったのでしょうか?


…続きが気になる!!そんなときは?

本ブログでのご紹介は残念ながらここまで!

(このあと、きりんくんは人生で忘れられない経験をします。)


続きは、Amazonで購入か、売り切れていた場合は、当サークルのお問合せページよりお申込みください♪


私がこの山の絵本「ぼくらのやまのぼり」を購入して読んだ後の感想としては、「そいえば、最近忘れていた感覚だなぁ」です。大人が読んでも気づきがありましたし、表紙がとてもかわいいので、カフェや部屋に飾ってもお楽しみいただけると思います☆


※実は限定で1500冊しか制作しておらず、売り切れ次第、販売終了となります。サークル内部だけでもあっという間に200冊程度が売れていますので、市場に出るのは1300冊しかありません。お早めにご注文くださいませ!


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