今月もまもなく終わり、気がつけば2014年もあと1ヶ月を残すのみ。仕事もプライベートも忙しくなる時期ですが、仕事の合間を縫って、NHK取材がありましたので簡単にご紹介します*\(^o^)/*
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御嶽山噴火から２ヶ月。増やせ登山届
放映された特集のテーマは、上記の通り「御嶽山噴火から２ヶ月 増やせ登山届」です。
登山届出が条例により義務化される流れもありますが、そもそも登山届というのはどういう役割があるのかについて、山岳ガイドさんや行政の担当者、そして「日本最大規模の登山サークル代表」のインタビューとあわせて、よくまとめられた特集でした。
昨年のNHK全国版に続き、NHKからの取材は２回目なのですが、今回はガイドさんや行政担当者よりも多く回答をさせていただきました！
テレビに慣れていないためテンパっていますが…(；´Д`A
伝えたいことは、『自分のためよりも、大切な家族や職場の人のために提出するもの』という考えです。
自分だけのためなら面倒だからまぁいいやとなりがちですが、大切な家族のためであればどうでしょう？
面倒でも出さないといけないねとなる登山者が多いのではないでしょうか。
今回の御嶽山噴火では、まだ行方不明の方がいるため、およそ800名いるサークルメンバーの全員の無事が確認できているわけではありません。
「登山届」が出されていないことによる影響をはじめて身を持って痛感しています。
条例での義務化に関しては賛否両論あると思いますが、出すことが当たり前になれば、登山に対する周囲の理解も進むのかなと感じます。
今回も代表者ブログをお読みいただきありがとうございました*\(^o^)/*
おしまい。
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