「登山サークル」を選ぶ際の3大ポイント☆

成人式も終わり、2014年がスタートして早くも2週間が経過しました。山頂caféでは、この2週間でなんと20人以上もの方々からサークル参加申し込みがありました!\(^o^)/やっぱり「今年から登山を始めよう!」という方が結構いらっしゃるんですね♫

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さて、今回の代表者ブログでは、「今年から登山を始めたい!」かつ「まずは登山サークルを探そう!」という方々のために、登山サークルを選ぶ際のポイントについてご紹介したいと思います!

 

なお、今回のブログ記事は、一部メンバーへの取材や私が登山サークルを立ち上げるうえで行った類似サークル調査(“市場調査”ってやつですね)で得た知識を基に執筆しています☆

 

 

【登山サークルを選ぶ際の3大ポイント】

 

(1)「安全」に対する意識

…これはほんとにほんとにほんとーーーに、大切なところです。大事である割には、HP上からではなかなかわかりにくいところ。直接、気になったサークルに問い合わせて聞いてみるとよいでしょう。その際の担当者の対応ももちろん要チェックです。

 

※山頂caféでは、「山岳事故の発生=サークルの解散」と規約に定め、「安全登山」を最重要事項としています。規約に定めることで、認識を共通にし、全メンバーが安全登山を強く意識した組織づくりを心がけています。また、サークル加入時に「山岳保険」の加入義務を課し、「山ではいつ事故が起きてもおかしくない」という念押し(意識付け?)も行っております。登山の企画段階から、企画者以外のチェック体制を100%設けるなど、安全に関しては「山岳会」に劣らぬ体制です。

 

(2)参加しやすい組織環境にあるか

…学生サークルと一緒で、「入ったはいいけど、なかなか参加しづらい…」なんていうケースをよく聞きます。山頂caféも新しいサークルですので、まだまだこの点は改善が必要なところですが、ポイントとしては、登山以外でも交流会の機会があるか、普段からサークルの活動について情報を共有できる環境にあるか、年齢層や居住地は近いか、などの点が挙げられます。

 

※山頂caféでは、①(居住地を基準とする)各支部『100名限定』とした有限のコミュニティ、②LINE(スマホアプリ)のグループ機能を用いた情報共有システム、③『サークル加入時40歳未満』そして『登山歴3年未満又は登山回数10回未満』という限定、④企画はすべて7名以上のグループ登山、⑤登山以外の交流会として全メンバーが任意で参加するクリスマスパーティ(兼サークル総会)や各支部ごとの新年会の開催、⑤バラエティに富んだ登山企画の開催、などで「いつでも参加しやすい」という環境の整備を目指しています。

 

(3)代表者に魅力があるか(←)

…「代表が自分でよう言うわ(笑)」という声が聞こえてきそうですが(笑)、これって本当に大事です。普通の会社でも、自分の上司や社長に魅力がないと、仕事のモチベーションがあまりあがらない、なんてことありますよね?もちろん「相性」もあるわけですが、気になったサークルがある場合は、代表者がどういう人なのか、調べられる限りで調べるとよいでしょう(もちろん、調べるのは限界がありますから、調査が難しいところですが…)。

代表者(やサークル自体の活動)に魅力がないと、人が集まっても離れて行ってしまいます。人が集まり、活性化しているところは、きっと魅力のある人たちの集まりなのでしょう。山頂caféもそうなると嬉しいです。

 

結局は「サークル」というものは人の集まりですから、トップの人柄や雰囲気でサークルの雰囲気そのものが左右されるケースが多いと思うのです。登山に対する姿勢やメンバーを想う気持ち、サークル活動に対する熱意などなど…。

ちなみに、山頂caféの公式HPでも、トップページの次に閲覧数が多いのがこの「代表者ブログ」なんです。やっぱ気になるんですね!

 

※山頂caféの代表者である私に魅力があるかはわかりませんが、登山をやっている人は魅力がある人が多い印象です!自然を愛する感性が豊かで、運動が好きというアグレッシブさが魅力を引き立てるのでしょうか?山頂caféのメンバーはみんな素晴らしい人たちばかりですよ☆\(^o^)/

 

 

ポイントは以上です!これから登山を始められる方に、素晴らしい山仲間との出会いがありますように☆彡ご愛読ありがとうございました。

 

 

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