10月6日(日)に山頂café中部メンバー9名に加え、関西メンバー1名を加えて、合計10人で両白山系の大日ヶ岳に登りました(ブログ執筆者:しらぽん@中部)
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事前の天気予報は曇り。
名古屋駅に集合し、出発後もしばらくはどんよりとした曇り空が続きます。
しかし、奥美濃に向かうトンネルをいくつか越えると次第に青空が迫ってきました。
ひるがの高原SAに着くと目の前には今日登る大日ヶ岳の全望が見えテンションはさらに高まります。
高速を降りてすぐ、ひるがの高原のちょっとした別荘地を抜けた登山口から今日の登山は始まります。
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970mの登山口を出発し、最初は林の中をゆるやかに登っていきます。
曇りの予想だった天気も雲より青空が目立ち、汗ばむ陽気となってきました。次第に胸突八寸と呼ばれる急登となり黙々と登っていきます。
急登を登り切ると平坦な場所に出ます。
ここは標高1356mの一ぷく平。
登山口から1時間強。
ここまで来ると行程の半分で、一ぷくします。
今日登るメンバーは10人で中には、大阪から前日名古屋入りし参加してくれたメンバーもいました。また、互いに初対面のメンバーがほとんどでした。
最初は、ぎこちない感じでしたが、すぐに打ち解け一ぷく平につくころにはわいわい楽しい山行となってきました。
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一ぷく平からは稜線伝いに大日ヶ岳を目指します。
樹木に覆われてはいますが時折、展望が見えます。
休憩をはさみつつ1時間弱歩くと山頂の少し手前の「展望台」という小ピークに辿りつきます。
ここからは東側にひるがの高原、西側には三霊山の白山が正面に見えます。
この日、白山はガスっていてピークが見えませんでした。残念・・・
展望台から少し歩くと標高1709mの大日ヶ岳の山頂です。
展望は・・・さっきの展望台に負けますが(笑)
ここまで登山口から3時間弱でサクサク登れました!
ここでお昼ごはんです。
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コースタイムよりだいぶ早かったので山頂でゆっくりしていきました。
山頂でまったりしたら温泉めざして下山です。
帰りはついさっき登ってきた道をスイスイ下山し2時間で下山できました。
下山後は牧歌の里の温泉に入って、ひるがの高原のソフトクリームを食べて
名古屋に帰りました。
夏山シーズンも終わり紅葉の季節となってきました。
これからは低山企画をバンバン出していきます!